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エンディングノートに、感謝の言葉をのこす。

更新日:2019年11月23日

本づくりをしている古谷さんは、一般社団法人ライフエンディング・アシストの理事長です。オリジナルの生きるためのエンディングノート「しあわせのみちしるべ」をグループワークで記すお手伝いをしています。


◎「しあわせのみちしるべ」とは

「しあわせのみちしるべ」は、あなたがきちんと生きてきた道、考え続けてきた思い、「あなたらしいをかたちにする」ノートです。新しい自分を生きていく、しあわせの地図になります。それはご家族や、大切な方にとっても、しあわせの地図となります。若い世代の方は、ご自身のノートを作ると、両親に聞いておきたいこと、子どもたちに伝えたいことがわかります。


古谷さんの本づくりのために、エンディングノートについて調べていて、一つ気づいたことがあります。


エンディングノートは、終末期医療やお葬式のことだけではなく、介護を受けるとき、病を得たとき、意思表示が困難になったときなどに、自分の思いを伝えるノートです。また、過去の自分を振り返りながら、新しい自分に出会うためのノートです。そして、感謝の言葉を伝えることができます。


感謝の言葉は、照れてしまって、なかなか面と向かって言ったり、改まって言ったりしにくい側面があるのではないでしょうか?でも、伝えないままだと後悔してしまいそう。そこで、エンディングノートに書き残しておくのも一つの方法ではないかと思います。もちろん、LIFE BOOKも同じ思いでつくることができます。


今日の夜、大切な人に感謝の思いを告げてみませんか?私も今夜、挑戦してみます。うまくできるでしょうか(笑)



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