エンディングノートに、感謝の言葉をのこす。
- socom5055
- 2019年10月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年11月23日
本づくりをしている古谷さんは、一般社団法人ライフエンディング・アシストの理事長です。オリジナルの生きるためのエンディングノート「しあわせのみちしるべ」をグループワークで記すお手伝いをしています。
◎「しあわせのみちしるべ」とは
「しあわせのみちしるべ」は、あなたがきちんと生きてきた道、考え続けてきた思い、「あなたらしいをかたちにする」ノートです。新しい自分を生きていく、しあわせの地図になります。それはご家族や、大切な方にとっても、しあわせの地図となります。若い世代の方は、ご自身のノートを作ると、両親に聞いておきたいこと、子どもたちに伝えたいことがわかります。
古谷さんの本づくりのために、エンディングノートについて調べていて、一つ気づいたことがあります。
エンディングノートは、終末期医療やお葬式のことだけではなく、介護を受けるとき、病を得たとき、意思表示が困難になったときなどに、自分の思いを伝えるノートです。また、過去の自分を振り返りながら、新しい自分に出会うためのノートです。そして、感謝の言葉を伝えることができます。
感謝の言葉は、照れてしまって、なかなか面と向かって言ったり、改まって言ったりしにくい側面があるのではないでしょうか?でも、伝えないままだと後悔してしまいそう。そこで、エンディングノートに書き残しておくのも一つの方法ではないかと思います。もちろん、LIFE BOOKも同じ思いでつくることができます。
今日の夜、大切な人に感謝の思いを告げてみませんか?私も今夜、挑戦してみます。うまくできるでしょうか(笑)
★LOVE MY LIFE BOOKS ホームページはこちら
★FACEBOOK PAGEはこちらから
フェイスブックで、お得な本づくりキャンペーンなどの最新情報をお届けしています。
ページに「いいね!」をしておいていただければ、更新情報をいち早くご覧いただけますので、よろしくお願いいたします!

Comments